来月から減給

5月から派遣先を変え、新しい派遣先で一か月経過した。
仕事自体は、相変わらずの作業現場。
3年前にH社を辞めて、非正規現場を転々としてきたが、事務系→作業系→事務系・・・と結果的に交互に繰り返してきたが、どうやら作業系で落ち着きそうな気配だ。

まあ、性別と年齢を考えれば致し方ないが、問題は時給。
非正規の時給生活者にとって、時給と労働時間は生命線。

で、今の派遣先、この6月で契約切れとなる。
元々、2か月の短期契約ということは予めわかっていたので、今更慌てることではないが、この現場を続けていく場合、時給が150円下がることになる。交通費の補助もなくなる。
このことも予めわかってはいた。

作業系現場で時給150円は大金である。

今の現場はなかなか人が集まらないらしく、派遣会社としては本来の時給より150円高い時給の短期契約という形で、人材確保に臨んでいるらしいが、短期契約の条件を続けていくことは不可のようである。
時給が上がるならわかるが、事実上の減給というのは、なかなか釈然としないものがある。
予めわかっていたとしても・・・

更新すべきかしないべきか・・・
4月までの派遣現場よりも、時給が110円が下がることになる。
ただ、残業時間もそこそこあり、現状トータルで考えると、以前より若干良くなる。
あくまで、現状での話だが・・・

結局、新たな条件での契約で続けることとした。
職場を変えるというのは、色々な意味でパワーのいることだし・・・
それに、ある意味派遣の良い点かもしれないが、契約期間そのものが短いので、いつでも辞めることができる。
この現場の場合、契約期間は基本2か月。今回の場合は、派遣会社の事務的な都合で1か月契約となった。
なので、結構気楽。
トータルで6か月以上働いているので、有休も使える。折角なので、利用しながらゆっくり考えるか・・・

派遣の場合、昇給が臨めないのが現実だろう。
実際、この2年以上、派遣サイトで時給をみているが、記憶にあるかぎり、同一案件のどの案件も時給は上がっていない。
派遣会社も交渉できないのだろう。
この世界は、最低賃金が上がっても関係なし(条例に抵触することはないだろいうが)。定昇、ベースアップなどのいわゆる大手企業にあるような一般常識は通用しない。

では、どうやって派遣などの非正規労働者が自分の生活を向上させていけばいいのだろうか・・・
ある意味、一般の労働者とは違う、常識の通用しない世界に身を置いているわけだし・・・

自由競争とか市場原理主義とか好きな言葉ではないが、ある意味非正規の世界に市場原理は導入されていないようである。
であるならば、自分で職場を変えていくしかない。
派遣会社に交渉しても、可能性があっても多分数十円程度の昇給ではないだろうか、一方で150円減給されるのに・・・

より良い条件の派遣先、より良い条件の派遣会社、派遣会社以外の選択肢もある。
もう慌てる年齢でもない。
じっくり行こうと思っている。
これ以上生活が困窮する前に・・・

良い仕事に巡り会えますように。

2019年6月16日

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